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2009年7月

コーデックとビットレートについて愚痴る

カセットテープやCDやMDのWALKMAN時代には考慮する必要もなかったんだけど、フラッシュメモリータイプのWALKMANになってから悩ましいのがコーデックとビットレートの問題なのだ。

かつて携帯音楽プレーヤーの代名詞と言えばWALKMANだったが、今では悔しいながらもそれはiPodだ。否定出来ない。昔からのWALKMANユーザーとしては歯がゆい事だけど、事実だから仕方無い。

そもそも、WALKMANがiPodにその座を譲り渡した元凶がコーデックなわけだから、僕としては更に悩ましい。WALKMANが発売当初からMP3に対応さえしていれば、シェアはiPodと逆だった筈なのだ。SONYが音楽レーベルさえ持っていなかったら・・・。まあその辺りの事情や顛末はググってもらうとして、現在はMP3だろうがAACだろうが対応しているので状況は改善している、が、それが更に悩ましいのだ。

ATRACだけならもうそれで割り切れるんだけど、色んなコーデック(MP3とかATRACとかAACとかWAVとか)と、加えて色々選択出来過ぎるビットレートのチョイスには、本当に悩む。

そもそも、なんで音楽ファイルを圧縮する必要があるのか!と言うのは愚問で、CDのファイルサイズは大雑把に言って700MB。僕が最初に買ったNW-E407は容量1GB。つまりCDが1枚分しか入りませんね。圧縮してやれば沢山入ります。それに、ダウンロード販売と言う形態を考えれば、サイズは小さいほどダウンロードにかかる時間が少なくてすむ。圧縮は必然なのであります。

が、当然「圧縮すればするほど音質は低下する」と言う宿命もある。全く音質が劣化しない圧縮技術があればいいんだけど、今のとこ望めない。って言うか、音質が全く劣化しない圧縮は、それは「圧縮」ではなくて「別のオーディオファイル規格」だよね。

僕はCDをATRAC3の132kbpsでパソコンに取り込んで、そのままWALKMANに転送していた。「そこはMP3だろ!」と言われそうだけど、やっぱWALKMAN純正(?)のコーデックだし、SONYの音楽配信サイトのmoraがそのコーデックとビットレートで配信しているので、まあそれが「ご推奨」なんだろうな、と。その程度の理由。

が、ネットで色んな意見を読んだりすると心情がブレる。132なんて問題外みたいな意見もある。音がスカスカだ、と。そう言われるとそんな気もしてくる。で、その後暫くは256kbpsに圧縮していた。そんなに違うのか?う~ん、違う気もするし、違わない気もする。

以前からヘッドフォンはとっかえひっかえ聴き比べて、今のところaudio-technicaのATH-ANC7に落ち着いているんだけど(夏場は暑いので付属のイヤフォンです)、ビットレートに関して言えば、128kbps以上になると違いが分らない。48kbpsとか64kbpsは明らかに良くない。音が痩せていると言うか、薄いと言うか・・・。

じゃあ132でいいジャン!って事なんだけど、僕は心が弱い、って言うか、「いや、ビットレートはデカい程音はいい筈だ。」と言う気持ちがあるし、それを聴き分けられない自分を認めたくない、と言う本音があって、なるべく大きなビットレートで取り込みたい(つまり見栄ですな)。でも小さい方が沢山保存出来る・・・。悩ましい。

が、デジタル技術の進歩はハードもソフトもすごい。今僕の自作パソコンのHDDは2TB。そしてWALKMANのX1060は32GB。そんなに圧縮する必要があるのか?って事なんです。

で、最近の「トレンド」は、CDからSonicStageでパソコンに取り込む時は圧縮無しのWAV。ただ、これだと、ざっくり計算しても300枚くらいしか保存出来ない。今ウチには2,000枚以上CDがあるので、全然足りないんですね。でも今まで132kbpsで保存しているので、これから買うCDの「鉄板アーティスト」をWAVで行こうと思います(そのうちHDDももっと安くなるだろうし、petaが出るかもしれないし、全く別の大容量メディアが登場するかも知れない。それに、今から全部入れ直すなんて、無理!)。

そして、WALKMANに転送する時は132kbpsにする。なんでか?WALKMANで同じ曲をWAVの1,411kbpsとATRAC3の132kbpsとで一生懸命聴き比べたけど、やっぱり判らない。正直言って判りませんでした。はい。だから、WALKMANとヘッドフォンで聴く限りでは132で充分。ただし、パソコンのスピーカーで鳴らすなら非圧縮で、と。

そこで予想されるツッコミ。「パソコンで聴くならCDから聴けや!」ハイ。そうかも知れません。けどね、何千枚もあるCDをですよ、棚から探し出して、取り出してトレイに入れる。メンドクサイです(なんと言う横着!)。SonicStageなら目的の楽曲をすぐ探し出して再生出来ます。便利です。SonicStageマンセーです(iTunesでもいいけど)。

と、今のところこの方式で落ち着いてはいるけれど、どうせ又すぐネット上の色んな意見に惑わされて方針が変ると思います。お金も「耳」も無いくせに神経質だと悩みが多いんですヨ。

でもそのうち、圧縮なんて全然しなくてもいいハード環境になるんだろうなあ・・・。「ソフト」を「メディア」に入れて保有するって概念すら無くなるかもしれない。再生する権利だけを購入して、いつでもどこでもワイヤレス・オンラインでオンデマンド再生、とかね。

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再びNW-X1060に関して愚痴る・・・

さて、以前衝動買いして、「使いづらい~」と愚痴ったWALKMANのNW-X1060だけど、使い込んで行くうちに、まあ愛着も湧いてきた。

X1060は持ったカンジ、とても質感が良くって、「さすがSONY」と思わせるんだけど、ちょっと重い。で、僕はよく物を落として壊す男なので、それが心配でナーバスになっていたのですね。と、言う事で、ケースを買いました。シリコンとかクリアケースではなくて、レザージャケットです。

なんで最初に本体買った時一緒に買わなかったんだよ!って事ですが、純正のレザーケースはデザインどうも好きではなかったし、ケースなんかに入れたらせっかくの本体の質感がムダになる気がして買わなかった。だいいち、3,000円近くもするノダ。が、やっぱりそんな事は言ってられない、落としてキズ付けて鬱になるよりは・・・と思い、ヨドバシへGo!

そこで見つけたのがコレ。

ここクリックすると製品HPが見れるよ

これのデザインはシンプルで良かった。純正のはディスプレイを隠すようなデザインなんだけど、これは常にディスプレイが見えているのも良かった。僕は常にディスプレイを見ていたいノダ。僕はポケットにWALKMANを入れて聴いているんだけど、落ち着き無くしょっちゅう取り出してはディスプレイを眺めている。何度眺めたって別に同じジャケ写が見えるだけなんだけど、なんか見ちゃう。子供みたいですな。

それにね、何よりこれは、安かった。1,900円。いや、なんか高いんだか安いんだか分らない微妙な価格なんだけど、純正やELECOMとかの一流(?)メーカーのに比べると安い。

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装着したらこんなカンジ。

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裏側。

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が、このケースを買う時は注意が必要。それは、個体差が激しい。まあ手作り部分が多いからなんだろうけど、よく注意して選ばないと、裏面とかのステッチとかフックの取り付け部分とかが個体によっては相当歪んでいたりする。僕はそう言うのはとても気になる性格だ。つまり神経質、と。

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問題の裏側拡大写真。相当慎重に選んで状態のいいのを買ったんだけど、やっぱりちょっと歪んでるんですね。この程度でも気になるってのは、やっぱり病気かも?

でもま、この「レソフトザージャケット」のお陰で「落として壊すんじゃないか?」って病的な不安からは開放されました。めでたし(でもパネルのすみっこがタッチしにくいぞ!)。

ちなみに純正品はコチラ

で、聴けば聴くほどね、このWALKMANは音いいですよ。いや、音がいいってのはちょっと表現が違うかも。「いい」とか「悪い」ってのは好みの問題も絡むから。何がいいって、イコライザがいいんデス。

音がいい・悪いってのは、ビットレートが極端に低いのは別として、まあ352kbps以上で聴く分には、殆ど判別出来ないと思うんですね、普通の人には。まあ世の中にはケーブルの違いによる再生音の違いを聴き分けちゃう人が居るみたいだから、そんな人は例外ですけどね。

「いい・悪い」はかなりの部分「好き・嫌い」だと僕は思っているんです。だからイコライザやサラウンドで細かく好みの音に調整出来るってのは、かなりイイです。更にデジタルアンプのお陰なのかどうなのか、音にくっきり感がある。

ヘッドフォンで聴くと言う条件に限って言えば、かなり満足です。

で、安心WALKMANで聴いたアルバム

チャットモンチー:「告白」

鬼束 ちひろ:「帰り路をなくして」

はい、さっそく購入してきた鬼束ちひろですけどね、前回も書いたけどPVの映像は痩せていて、見ていてツライです。「僕らバラ色の日々」の時のPVはもうちょっとふっくらしてて良かったんだけどな・・・。

命を削るような歌。痛々しいけどスバラシイです。ご自愛ください。

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リンゴは特に好きではないが・・・

僕は果物全般なんでも好きだ。ドリアンだって好き。仕事で時々タイとかシンガポールとか行くけど、ドリアンだって食べる。特においしいのはマンゴスチン。冷凍じゃないやつね。

が、リンゴだけは、特に「進んで食べたい」と言う程では無い。ちょっと固いし、スッパイ事もあるし・・・・。はい、スミマセン、椎名林檎の話です。

「三文ゴシップ」聴きました。本当は買う気なんて全然無かったんだけど、とある人物が聴きたい・聴きたいと言うので、「自分で買えよ!」とは思ったんだけど、まあタワレコのポイントもあるし、久し振りに聴いてみるかぁ、と思って買いました。

東京事変にしろ椎名林檎にしろ、苦手なんですね。まあ、ついて行けないって言うか。「本能」とか「ギプス」とかはいいと思います。好きです。が、アルバム「加爾基 精液 栗ノ花」以降はどうも苦手になって、東京事変名義になっては、もう全然ワカラン!ってカンジになってたんですね。で、聴いてみたら・・・

クオリティ高いね!うん。まあ才能あるとは思っていたんだけどサ。なにがいいって、まずジャケ写がイイ!中面の、身体のどの部分が写ってるんだか良くわかんないところが、なんかエロいです。色使いもいいですね。もちろんサウンドもいいです。映画「さくらん」も観てみようかなあ・・・(今更だけど)。

椎名林檎も元はご近所さん。なんかこの辺りはミュージシャン多いな。

と、林檎はいいんだけど、鬼束ちひろがヤバいと思います。新曲「帰り路をなくして」のPVがyoutubeにアップされてるけど、目がイッちゃってます。鬼気迫る表情。相変わらずのメンヘルっぷりが更に進行してて、コワイです。まあつまり「面目躍如」「本領発揮」なわけですけど、ちょっとボーダーライン超えてる気がするんだよね。随分痩せてるし・・・。

「帰り路をなくして」PV

とにかく貴重な才能なんだから健康には気をつけて欲しいです。心身ともに。

と、言う事で、最近聴いたアルバム

椎名林檎:「三文ゴシップ」

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サムピックについて愚痴る

アコースティックギターに限っての話ではあるけれど、ピックに関しては悩む。

アルペジオは普通は指で弾く。コードストロークは普通フラットピックで弾く。普通はね。が、随分前だけど、「アルペジオもピックで弾け!」と言っている人が居た。まあ大学の先輩だったんだけど、なんでかと言うと「指だと音が小さい」って。

まあそうかも知れない。柔らかい指で弾くよりは固いピックで弾いた方がクッキリとした大きな音が出る。でもピックで弾いたら1度に1本の弦しか鳴らせないじゃん、と思ったし、まあそれ以前に僕は不器用なので、ピックでアルペジオ弾くなんて芸当はムツカシクて出来なかった。

でも、ストロークはピック、アルペジオは指で弾いてると困るのは、曲の中で両方使いたい時。Aメロはアルペジオで、サビの部分は盛り上がってストローク、とかさ。

そんな時、僕はずっと人差し指の爪の部分を弦に当ててストロークしてたんですね。そしたらなんか爪がちょっと変形しちゃって、こりゃマズいな、と・・・・。

爪にコーティング剤みたいなマニキュア塗ったりしてみたけどあんまり効果無し。そこで、サムピックの登場なわけデスヨ。

が!どこまでも不器用な僕は、このサムピックがどうにも上手く使えない。何故か?

まず、固すぎるんデス!僕はフラットピックは一番薄いタイプをいつも使っている。Tと言う記号が書いてあったり、「THIN」と書いてあったりする。まあ、そのまんま「薄い」って事ですね。「MIDDLE」とか「HEAVY」とかはどうにも性に会わない。弦に引っかかるカンジがしてダメだ。

が、売ってるサムピックはどれもこれも「HEAVY」並みの厚さばかり。困るんデス!まあ親指をグルっと回って固定する部分が薄かったらポロっと取れちゃうだろうからあんまり薄くは出来ないんだろうと思う。

でもサムピック使ってる人たちは自分で削って薄くしてるらしいですね。だからまあそこは「工作」すればいいじゃん、って事になるんだけど、更に問題なのは、親指の角度の感覚が全然掴めないんですよ。

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指でアルペジオする時の角度はこんなカンジですね。親指と弦の角度は45度くらいなのかな。

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で、よく売られているサムピックを着けるとこんなカンジになります。親指が随分と寝てしまっていますね。これより親指を立てるとピックが弦に当たらなくなってしまうので、これくらいが限界ですね、僕の場合は。

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ちなみにフラットピックの場合はこんなカンジですね。上の場合よりも更に親指は寝ていて、殆ど弦と平行ですけど、これでイインデス!ストロークですから。他の指は使わないんだから、問題無いデス。アルペジオの場合は親指と他の指が「協力して」動くんだから、親指だけ角度が変っちゃうと困るんですね。

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こんなピックもあります。これはフラットピックを親指に装着するイメージのサムピックですね。弦に当たる部分がフラットピックみたいなおにぎり型になってます。普通のサムピックよりは少し柔らかい気もしますが、親指の角度はやっぱり浅いです。「落とす心配の無いピック」としては使えますが、アルペジオ用にはやっぱり向かないです(僕に限っての話ですよ)。

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ある日こんなサムピックを見つけました。これはギタリストの打田十紀夫さんと言う方が考案したピックです。「TABスペシャル・サムピック」と言います。最大の特徴は、親指を巻いて固定している部分の長さが調整可能なんですね、ズボンのベルトみたいに。だから僕みたいに指の細い人間でもキツく締める事ができます。だからグラグラしないで結構安定します(なんか血が止まって指が冷たくなってくる気がするけど・・・)。が、それより更に僕にとって都合のいい特徴があって、弦にあたる部分に切れ込みみたいなのがあって、タッチが柔らかいんですね。つまり薄いピックに近いカンジでストローク出来る。

固いサムピックでストロークする時、困るのはダウンストローク時ではなくてアップストローク時なんです。弦をすくう様なカンジになって引っかかるんですね。フラットピックなら多少固くても、軽めに握る事によってタッチのカンジを軽く出来るんですけど、サムピックはそうは行かない。アップストロークでどうしても引っかかるカンジがする。この「TABスペシャル・サムピック」はスリットが入っているおかげでアップストローク時もあんまり引っかかるカンジがしない。これはいいです。でもこのピック、500円もするんです!普通の5倍。たっかいなあ・・・。しかも親指と弦の角度は相変わらず。

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で、先日見つけたサムピックは、かなりイイ!これはあの山崎まさよし考案のサムピックです。親指の角度は指弾きの時とあまり変らないですね。この角度なら早めのスリーフィンガーでも指がもたつく事なく弾けます(なんかまるでスリーフィンガー弾きこなしてるみたいな言い方だけど・・・)。が、厚みに関して言えば、やっぱりちょと厚い。ググってみると、なんと山崎まさよし本人も、削って薄くして使ってるって・・・・。じゃあ最初っからちょうどいい厚さで作ってくれよ!と。

ま、そんなこんなで、山崎まさよしピックを削って使うのが今の時点ではベストかなぁ、と。まあ、ストロークだけの曲は普通のフラットピック使えばいいし、アルペジオだけの曲は指弾きでいいやぁ、と思ってる。そのうち慣れてきて、フラットピックでも違和感無く弾けるようになったら、アルペジオだけの曲もサムピック使おうと思う。やっぱりベース音の「キレ」が出ていいカンジに弾けるんだよね。

と、普通にギター弾いてる人たちにとっては「コイツ何言ってんだよ?!」的な悩みでした。

最近聴いたアルバム

斉藤 和義:「Because」

吉田 拓郎:「午前中に・・・」

中村 まり:「Beneath The Buttermilk Sky」

拓郎は、相変わらずですね。もちろん力の抜け具合は歳相応だけど、良くも悪くも「拓郎」です。が、心配なのは体調ですね。入院こそしてないらしいけどツアーがキャンセルになってます。持病の気管支炎らしいけど、なんせ一度癌になってるし、清志郎の事が頭をよぎるなあ・・・。元気になって欲しいです。吉田拓郎は誰が何と言おうと今日の日本POP界の大恩人です。

中村まりって人は全然聴いた事なかったんだけど、「ミュージックマガジン」の評論を信じて買ってみました。びっくりしましたね。日本人でこの本格的なカントリーフォーク。英語も完璧(だと思う)です。本物ですね。ただ、出来れば日本語でも歌って欲しかった。あ、日本語で歌ったら「本格的なカントリー」じゃあなくなっちゃうか・・・。

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理想のギターシェイプに関して愚痴る

ギター買う時に一番重視するべき点は何か?「んなもん音に決まってるダロ!」って事でしょうけど、いやいや、僕としては「ルックスで選べ!」と言いたいんデス。

もうちょい誤解の無い様に言うと、見た目の気に入ったギターをまず何本かチョイスして、次に、選んだギターを抱えてみる。抱き心地と握り具合で(なんかイヤラシイな・・・)更に候補を絞り込む。音はその次、ってカンジです、理想的に言えば。まあこの方法は「金額を度外視すれば」と言う大前提があるんですけどね。

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で、僕は今持っているGUILDのD-35に概ね満足しているんだけど、あえて言うならば「デカ過ぎる」んです。僕は小さな男で、身長は160台前半です。体重も50キロそこそこだし。ああ、D-35がもう一回り小さくて、薄ければ・・・・。

まあね、D-35はその名の通り「ドレッドノート」ですから、やっぱデカいのがウリでしょう。デカイい方がやっぱり「鳴る」しね。

(この画像は僕のギターそのものでは無いです。同型だけど)

と言う事で、もう1本一回り小さいのがあってもいいなあ、ちょい弾き用で、と思って買ったのがOvationだったんですが、カーボングラファイトのラウンドバックがどうしても身体に馴染まず、音も好きではなかったので手放しちゃいました。

まあ別に上手く弾けるわけでもなし、ましていわんやライブとかやるわけでもなし、2本も3本も持つ理由なんて全く無いわけなんだけど、気分ですよ、気分。

「ちょい弾き用」としてはYAMAHAのサイレントギターも持ってるるんだけど、これはあくまでも夜間練習用で、サウンドもへったくれも無いわけです。中島みゆきさんはステージでこれ弾いたりしてますけど、あれはあくまでもYAMAHAの「営業」ですから。

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で、ちょっとこの形はいいなあと思っていたのが、TaylorのGrandConcertタイプですね。これはボディの厚みが104.8mmで、D-35の127.5mmよりかなり薄い。実際弾いてみたけど、けっこうシックリきました。

これはいいかも(値段を度外視すればね)と思ったんだけど、ひとつだけ難点が・・・。ブリッジがカッコ悪い。ピックガードもイマイチ。

まあね、ピックガードに関して言えば、無い(正しくは透明)モデルもあるんだけど、やっぱりブリッジは同じ形。写真見てくださいね。まあ好みの問題ですけどね。.

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次の「薄め」の候補としてはYAMAHAのAPXってシリーズがある。これの厚みはなんと90mmしかないんですね。これはいいかも?!と思ったけど、なんとこのモデル、サウンドホールが楕円形なんですね。カッコ悪いと思います。実はワングレード上のCPXシリーズはほぼ同じシェイプでサウンドホールも丸なんだけど、115mmで、それほど薄くはない。それと、カッタウェイがちょっと浅いんですね。残念(こまかいなあ・・・)。.

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次にいいかも、思ったのは、なんとFenderです。アコギも作ってるんですね。ただこのギターは厚みが分らない。あんまり薄そうではなさそうなんだけど、近所にも売ってなかったし、分らない。それに、シェイプもまあまあなんだけど、おしりの部分の丸みが足りない(ほんっとコマカイな)。.

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Aeg60se_ntと言う事で、今現在シェイプ的に一番「理想」に近いのはこれ、IbanezのAEGシリーズ。厚みは今までの最薄85mm。いいカンジです。お尻もまんまるでイイし、カッタウェイも深い。

ただ、敢えて言わせてもらうならば、エレアコなんですね。なもんだからサイドにピックアップコントローラー取り付けてあって、つまり穴が開いている。ここが残念・・・・。

って言うか、なんでカッコイイギターは殆どエレアコなんだろう?ドレッドノートのエレアコってあんまり無いみたいだしなあ。やっぱりボディが小さいから完全な生じゃあ力不足になるんだろうか?

と、弾けもしないし買えもしない男の妄想でした。

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CHABOの頬を涙が流れ落ちる・・・

仲井戸"CAHBO"麗市はラストの曲を始める前、それまで浅めに被っていた帽子を目深に被り直した。顔は殆ど見えなくなった。僕はそれ程気にはしていなかった。それまでのCHABOの歌も演奏も素晴らしかったし、マリンバ奏者の新谷祥子さんのパーカッションのパフォーマンスも歌も素晴らしかったから、帽子の被り方なんて気にもならなかった(僕には)。

そして歌い始めた「君が居ない事に慣れるよう努力している・・・」と。そしてCHABOの頬を伝い落ちる涙。観客からも聴こえてくるもらい泣き。

CHABOは涙に濡れた目を見られないように帽子を被り直したのだ。

「君」と言うのはもちろん忌野清志郎の事なわけで・・・。

CHABOはライブの間中一度も、清志郎のキの字も言わなかった。その話題には全く触れなかった。でも、この、頬を伝い落ちる涙で千の言葉よりも、万の言葉よりも、CHABOの胸の痛みは伝わってきた。CHABOは清志郎が息を引き取る時、その場に居たのだ。

CHABOは自分の曲で「オレは生まれた1950年」と歌っているから、清志郎よりもひとつ年上なのだ。健康には気をつけて欲しいです。まあ清志郎も健康には気をつけていたみたいだから、人間は健康に気をつけようが、つけまいが、長生きする人はするし、死ぬ時は死ぬんだろうと思う。

で、CHABOもモチロン良かったんだけど、デュエットのマリンバ・パーカッション奏者の新谷祥子さんが、これまた良かったんです!

声は高橋真梨子風、歌い方はちょっと矢野顕子風。曲調は若干シュール、ってカンジ。「九州では初めて歌う」って言ってたから、僕は彼女の歌を生で聴いた数少ない九州人なわけですね。自慢出来ます。

いやぁ、日本にはまだまだ素晴らしいアーティストが沢山居るんですねぇ。これだから音楽は止められない。「まだ知らない名曲が沢山あるのかも知れない」と思っただけで、居ても立ってもいられない。中毒ですね。

今夜のライブ会場はビルボード・ライブ・フクオカ。昔のブルーノートです。8月でクローズしちゃうんですけどね。

アンコールも終わって、CHABOと新谷さんがお辞儀をしている間にスタンディングオベーションになって、もう満員の観客は総立ちだったんだけど、CHABOも新谷さんも下を向いていたのでそれに気付かず、顔を上げた時、会場が総立ちなもんだから二人ともビックリしていたのが印象的だった。

まあとにかく大満足なライブでした。

でも、今日は2回公演なのにこんなにアンコール何曲もやっちゃって、二回目の公演はちゃんとやれたんだろうか?CHABOは「二回目は3曲くらいしかやらない」なんて言ってたけどね。

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WALKMANが飛んでゆく・・・

僕は貧弱な男だ。いや、男だった。体脂肪率が11%、BMIが20なので、まあ「ガリガリのやせっぽち」ではないけど、どうもパッとしないので、暫く前からジムに通って筋トレなんかやっているのだ。

まあおかげで結構筋肉は付いて来て、胸板も厚くなってきたし腹筋もちょっと割れてきた。それはどうでもいいんだけど、ジムにはランニングのマシンが沢山あって(ドレッドミルって言うんですね、アレは)、オッサンやオバサンがふぅふぅ言いながら歩いているし、アスリートっぽい人達は軽快に走っている。

実は僕、アレをバカにしてたんですね。走ったり歩いたりするなら外でやりゃあいいジャン!と。ベルトの上を走るなんて、なんか車輪の中でグルグル走った気になってるハムスターじゃあるまいに、なんでおんなじ景色見ながらあんな事が出来るかね?と。

が、数ヶ月前に、なんとなくやってみたわけです。気分転換に。ハムスターじゃあねえんだよ、とか言いながら。

ハマりました。ハイ。スミマセン、今までバカにして。なんかね、車も来ないし何かにぶつかる心配もないし、快適なんです。そして、20分過ぎたあたりから、なんか気分が良くなって来て、「僕、いつまででも走り続けられるんじゃないの?」みたいな気になってくる・・・・。

それに、そのドレッドミルの前面にはテレビが付いていて、走りながら観る事が出来るんですね。でも僕はテレビなんか観ず、WALKMANを聴きながら、アルバム一枚分、とか言いながら走ったり歩いたりしてる。

アブナイですね。元々そんなスタミナのある男じゃないんです。足腰だって丈夫じゃない。むしろひ弱な男なんですよ。

そんな僕の頭の中をよぎる不安がある。もしあの上で転倒したら・・・・。

そう、あの上で走ってる途中に気分が悪くなったり足がもつれたりして転倒したら。ありそうな事態だけど、僕は見た事ない。けっこうな歳のおじいさんとかも走ったりしてるし、かなり太った人も走ってるけど、誰かが転倒してるトコなんて見た事無い。きっとあのジムが出来てから誰も転倒なんてしてないと思う。

僕が最初の・・・・・?考えただけでも恥ずかしいデスね。回転しているベルトの上で転倒、後方に吹っ飛ばされる僕・・・。

そして先日、ついに悲劇が現実に!!

いや、幸い、後方に吹っ飛ばされたのは僕本体ではなくて、WALKMANでした。ドレッドミルの前面パネルのとこに置いていたWALKMANが、コードが引っかかった拍子にベルトの上に落ちて、勢い良く後方に射出されましたね。カッコわるい・・・。

そこで、Bluetoothの登場なんです。A829にはBluetoothが付いてるんだから、使わない手はないでしょ!まあノイズキャンセリングは使えなくなるけど、WALKMAN本体が吹っ飛ばされるよりはマシ。

って事で、ジムでは新しく衝動買いしたX1060ではなくてBluetooth付きのA829が大活躍なわけデス。

最近聴いたアルバム・シングル

怒髪天:「ニッポニア・ニッポン」

高田渡:「FISHIN' ON SUNDAY」

中村中:「天までとどけ」

中村中:「あしたは晴れますように」

Cocco:「きらきら」

eastern youth:「旅路ニ季節ガ燃エ落チル」

Taylir Swift:「Fearless」

まきちゃんぐ:「愛の雫」

高田渡は前回紹介した「自由な奴」が収録されているアルバムです。

中村中は、僕はこの人、最初雑誌でインタビューと写真を見た時は、男の人なんだか女の人なんだか分らない人だなあと思っていた。で、まあ記事を読んだだけで歌を聴く機会は無かったんですね。で、先日ラジオで「友達の詩」を聴いてビックリしたんです。なんと美しいメロディー。儚げな歌声。詩の内容は拙いカンジがしたけど、楽曲としてはとても素晴らしいと思って早速購入。プロフィールも調べました。そうだったのかぁ・・・。良く分らなかった筈だなあ、と。このアルバムには「友達の詩」と、もうひとつ名曲がある。最後収録されている「愚痴」って曲。これはねえ、メロディーが凄くいいんです。スケール感のあるメロディ。なのに!何故か詩が妙にスケールが小さくて、とってもアンバランス。名曲なんだけど、出来れば詩を差し替えて欲しい気がする。そんな事思うのは僕だけですか?

まきちゃんぐは、シングルなんだけどアルバム待てなくて買いました。何故かダウンロード販売もしてなかったし。そう、ケチでシングル買わない僕が買っちゃうほど、まきちゃんぐはいいです!もっと売れていいと思います。vapさんもっとプロモーションしてあげてください。

Taylir Swiftいいですねぇ。何がいいって、カワイイ!いや、歌もいいです。でもカワイイ。

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