カバーはやめなさい!
「羞恥心」はね、まあ別に無視してました。企画ものだし。ただ、島田紳助は止めて欲しいんですね、そろそろ。あの人はおそらく、かつての秋元康とか、小室哲哉とか、つんくみたいになりたいのかもしれないけど、音楽的資質は無いみたいだから音楽には手を出さないで欲しい。書いてる詞は中学生レベルだし、曲は書けないみたいだし。何よりも、邦楽全体のレベルを下げるから自粛して頂きたい。商業的には成功しているんだろうけど、「芸術的」には最悪。
で、それとは直接関係無いんだけど、先日テレビ見ててビックリしましたね。つるの剛士が「歩いて帰ろう」を歌っていて、「なんじゃこれ?」って思った。しろうとカラオケ大会?
つるの剛士は昔から音楽やってたらしいし、色んな楽器やるらしい。ネットで調べたらそんな事書いてあった。まあ「ばかタレント」として売れる前は俳優だったし、ラジオパーソナリティとかもやってたみたいだし、アイドルに無理やり歌わせているわけでは無いようだ、が、上手くは無いダロ?
まあネット情報では「上手いはず」みたいだったのでちゃんと聴いてみようとアルバム購入!・・・・いや、どう聴いても上手くはないデス!ヘタとも言わないけど、せいぜい「仲間内ではカラオケ上手と言われている」ってレベルでしょ?
僕が聴いたのはカバー集だったんだけど、例えば一曲目の「M」。これは山崎まさよしも最近カバーしているので改めて聴き比べてみた(比べちゃイケナイですか?)
例えば、山崎まさよしの「M」は、最高350km出るフェラーリを200で流して、高速道路で新幹線と競争してぶち抜いてるってカンジだけど、つるのはワゴンRの床踏み抜く勢いでアクセル踏んづけてるってカンジ。
「歌が上手い」ってのはね、外さず歌えればいいってもんではないですね。でもまあ、山崎まさよしの「COVER ALL HO!」を持ってる人は「つるのうた」も聴いて、山崎まさよしの上手さを確認するってのも、イイカモね。
ついでに、上地雄輔が「遊助」名義で出してる「ひまわり」も聴きました(ついで、ついで)。こっちはね、好感が持てました。まず、誰でも歌いやすいラップっぽいメロディー。音域が狭いから無理なく歌える。オリジナルなので比べられる心配なし。
遊助の作戦勝ちでしょう。
やっぱね、カバーは止めたほうがいいと思うんです。楽曲自体は鉄板かもしれないけど、歌唱力とか表現力とか考慮しないと・・・。
あ、それと、これまたついでの様に、工藤静香の「MY PRECIOU」ってのも聴きました。これは中島みゆきさんのカバー集ですね。実は僕、工藤静香の歌って、聴いた事無かったんですね。でもまあ、みゆきさんが曲を提供するんだから上手いんだろう、と漠然と思っていた。で、先日初めてまともに聴きました。
なんデスカこれわ!!こんなんでなんでCD出せるの?ひど過ぎじゃない!?こんなひどい歌をお金出して買ってる人が居るって、信じられない・・・・。なんでみゆきさんはこんなの許してるんだろう?心が広いんだろうか?広過ぎだろ。まあ斉藤和義もつるのに歌わせてるしなあ。
工藤静香のファンの人。言いたくないですけどね、歌は上手くないですよはっきり言って。それとも、オリジナルの曲ならもっとマトモに歌えるんだろうか?でもちょっと聴いてみる気にもなれないなぁ。
と、言う事で、最近聴いたアルバム
つるの 剛士:「つるのうた」
遊助:「ひまわり」
斉藤 和義:「歌うたい15」
Arethe Franklin:「Greatest Hits」
capsule:「MORE! MORE! MORE!」
小泉 今日子:「Nice Middle」
alan:「Voice of EARTH」
二階堂 和美:「二階堂和美のアルバム」
工藤 静香:「MY PRECIOU」
遊助からArethe Franklinって、まとまり無さ過ぎだろ・・・。でも、いやいや、Arethe Franklinソウルフルですな~。しかもここでこっそりキョンキョンを入れているところがミソなんですね。同じ「元アイドル」でもかなり違いますぞ~。
capsuleは期待してなかったけど、けっこう良かったです。これはスピーカーじゃなくてヘッドフォンで聴いた方がいいですね。でもこれ、ヴォーカルのこじまとしこ、必要無いんじゃ・・・・?
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まあつまり僕は「女の人がアコースティックギターを持っている」ジャケ写だと買ってしまうわけですね。