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アンサーソング

アンサーソング、と言うのがある、らしい。いや、あるんですけどね、随分昔から。最近よく使われるようになった気がする。青山テルマの「そばにいるね」がまあ一番有名なんですか?

僕はずっと以前から、岡林信康の「それで自由になったのかい」はBob Dylanの"I Shall Be Released"のアンサーソングで、その又アンサーソングがサンボマスターの「これで自由になったのだ」と思っていたけど、きっと違うよね。

"I Shall Be Released"が日本で始めて発売されたのはおそらく1971年だと思う。"Greatest Hits Vol.2"に収録されたのが始めてのはず。一方「それで自由になったのかい」は1970年だから、岡林は聴いていなかったと思う。でも実際に"I Shall Be Released"が録音されたのは1967年だから、もしかしたらブート盤で聴いていた可能性もあるね。調べたけど分らなかった。web上には「それで自由になったのかい」がアンサーソングだと言う情報は無かった(もしご存知の方いらっしゃったら教えてください)。

で、もちろんサンボマスターの「これで自由になったのだ」がアンサーソングだと言うのも僕が勝手にタイトルだけで思い込んでいただけで、歌詞を考えれば、きっと違うよね。

さて、なんでアンサーソングとか今更言っているかと言うと、先日聴いた面影ラッキーホールの「中に出していいよ、中に出してもいいよ」って曲なんですよ。タイトルから想像しただけなんだけど、これってきっとオフコースの「Yes-No」へのアンサーソングだよねぇ?

「君を抱いていいの?」へのアンサーが「中に出してもいいよ」って・・・・。秀逸だと思います!もちろん小田和正は怒るだろうけどさ。

アンサーソングって、元歌の人にことわらなくてもいいんだろうか?まあいけないって事は無いだろうけど。でも名曲に勝手に駄曲のアンサーソング作られても迷惑もいいとこだろうね。

が、もっといけないのは、自分で自分にアンサーソング作っちゃう事でしょ?カッコ悪いから止めた方がいいと思います。

って言うか、それって「アンサーソング」って呼んでいいんだろうか?「パートⅡ」とか「それからの・・・・」とか「第二章・・・」とか「続・・・」とか、そんなんでしょ?

ま、つまり、面影ラッキーホールの「Whydunit?」は名盤なわけデス。世の中なんでもかんでも表現を和らげてキレイに描けばいいってもんじゃないよね。僕たちが実際に毎日目にしている現実が生のままの姿でここにある。なおかつ、中流以上の庶民が目にしないような、あるいは一生触れる事のない様な底辺の現実が、ここにはアリアリと描かれている、ってなカンジ?

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