貧者のオーディオセット
僕は音にこだわりたい。最高の音質を求めたいのだ。が、「求めたい」だけであって、それはあくまでも希望、願望、空想の世界なのだ。何故か。金が無いからだ。
そもそも僕は、オーディオコンポさえ持って無いのだから話にならないノダ。
あ、いや、以前は持っていたんだけど、もう何年も前に壊れてしまって買い換えてないんです。と言うのも、常々愚痴っているように、マンション暮らしでは大きな音で聴くのがはばかられるので、高級なコンポーネントを持っていても宝の持ち腐れなのだ。とか言うと「買えるけど買わない」みたいに聞こえるけど、一番大きな理由はやっぱりお金ですね。だって、オーディオ機器なんて凝りだしたら幾らつぎ込んでもキリが無いじゃん。何百万もつぎ込んでも、ライブ並みの音量で聴けないんならあまり意味が無い。まあ、少々大きな音で鳴らしても隣の部屋には聴こえないと思うんだけど(ライブ並みはムリ)、音量の問題よりさらに大きな問題は、家族、なわけです。
いやね、無理解ってのは本当に、悲しいですね。猫に小判と言いますか、豚に真珠と言いますか・・・。以前も愚痴ったけど、僕は音質にこだわる女って、知らない。少なくとも僕の周辺にはいない。おそらく車にこだわる女が少ないのと同じ理由なんだろう。価値観の違いですね、簡単に言ってしまえば。
まあそんなこんなで僕は音にこだわりたいくせにまともなオーディオセットを持っていない。じゃあどうしてんだヨ!って事ですが、ウチではこんなカンジで音楽聴いてます。
WALKMANのNW-X1060からBOSEのCompanion2 IIに出力しているわけです。途中、audio-technicaのAT-HA20と言うヘッドフォンアンプをかましていますが、大して意味はありません。効果もありません。強いて言うならば低音が少し低減します(ダメやん)。
NW-X1060の出力は5mW+5mWです。アンプ内蔵スピーカーであるCompanion2 IIは5W+5Wです。1,000倍も違います。本当でしょうか?まあウソではないでしょう。片やリチウムイオン電池。片やACアダプタです。鳴らすスピーカーの直径が違いすぎます。で、AT-HA20の出力は100mW+100mWです。かます必要があるとも思えません。不要です。
で、つまるところ、僕はこれで満足しているわけです(ウソ)。贅沢言ったらキリがありません。身の程にあった音で我慢しましょう。
加えて、お風呂の話です。以前書いたんだけど、僕はお風呂でも音楽を聴いている。そこで登場しているのが以前も紹介したコレです。
FMラジオ付防水スピーカーχZABADYです。ずっと愛用しているわけですが、バカに出来ないんですよ、コレが。普通に部屋で鳴らすと、もうトンデモナイ音なんだけど、バスルームの中だと、いい音で響くんです。特にコーナーに置くと、左右の壁がいいカンジで音を反響させて、かなり聴けます。この製品はスピーカーが本体の裏側にあるので、壁で反響しやすいんだと思うんです。これも「貧者のオーディオセット」と言えましょう!
詳しくはココね↓
と言うわけで、貧しいながらも最近聴いたアルバム
LOVE PSYCHEDELICO:「ABBOT KINNEY」
ハズレ無しですね。硬いです。鉄板アーティストと言ってもいいかもしれません。が、硬過ぎかもしれません。安定感抜群で安心して買えますが、言い換えれば変り映えしないというか・・・。揺るぎ無いっちゃあ揺るぎ無いんですけど、う~ん。まあつまり、良くも悪くも「デリコ!」なわけです。
最後の曲"Have You Ever Seen the Rain?"はモチロンCreedence Clearwater Revivalのカヴァーですが、いいカンジです。これ聴いたら自分でも弾き語りしたくなりました。そう、「ああ、自分で弾いて歌いたいな~」って思わせる歌が、いいんですよ!
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