貧者のオーディオセット

僕は音にこだわりたい。最高の音質を求めたいのだ。が、「求めたい」だけであって、それはあくまでも希望、願望、空想の世界なのだ。何故か。金が無いからだ。
そもそも僕は、オーディオコンポさえ持って無いのだから話にならないノダ。

あ、いや、以前は持っていたんだけど、もう何年も前に壊れてしまって買い換えてないんです。と言うのも、常々愚痴っているように、マンション暮らしでは大きな音で聴くのがはばかられるので、高級なコンポーネントを持っていても宝の持ち腐れなのだ。とか言うと「買えるけど買わない」みたいに聞こえるけど、一番大きな理由はやっぱりお金ですね。だって、オーディオ機器なんて凝りだしたら幾らつぎ込んでもキリが無いじゃん。何百万もつぎ込んでも、ライブ並みの音量で聴けないんならあまり意味が無い。まあ、少々大きな音で鳴らしても隣の部屋には聴こえないと思うんだけど(ライブ並みはムリ)、音量の問題よりさらに大きな問題は、家族、なわけです。

いやね、無理解ってのは本当に、悲しいですね。猫に小判と言いますか、豚に真珠と言いますか・・・。以前も愚痴ったけど、僕は音質にこだわる女って、知らない。少なくとも僕の周辺にはいない。おそらく車にこだわる女が少ないのと同じ理由なんだろう。価値観の違いですね、簡単に言ってしまえば。

まあそんなこんなで僕は音にこだわりたいくせにまともなオーディオセットを持っていない。じゃあどうしてんだヨ!って事ですが、ウチではこんなカンジで音楽聴いてます。

Dscf1382

WALKMANのNW-X1060からBOSEのCompanion2 IIに出力しているわけです。途中、audio-technicaのAT-HA20と言うヘッドフォンアンプをかましていますが、大して意味はありません。効果もありません。強いて言うならば低音が少し低減します(ダメやん)。
NW-X1060の出力は5mW+5mWです。アンプ内蔵スピーカーであるCompanion2 IIは5W+5Wです。1,000倍も違います。本当でしょうか?まあウソではないでしょう。片やリチウムイオン電池。片やACアダプタです。鳴らすスピーカーの直径が違いすぎます。で、AT-HA20の出力は100mW+100mWです。かます必要があるとも思えません。不要です。

で、つまるところ、僕はこれで満足しているわけです(ウソ)。贅沢言ったらキリがありません。身の程にあった音で我慢しましょう。

加えて、お風呂の話です。以前書いたんだけど、僕はお風呂でも音楽を聴いている。そこで登場しているのが以前も紹介したコレです。

Avj122h_03_2 FMラジオ付防水スピーカーχZABADYです。ずっと愛用しているわけですが、バカに出来ないんですよ、コレが。普通に部屋で鳴らすと、もうトンデモナイ音なんだけど、バスルームの中だと、いい音で響くんです。特にコーナーに置くと、左右の壁がいいカンジで音を反響させて、かなり聴けます。この製品はスピーカーが本体の裏側にあるので、壁で反響しやすいんだと思うんです。これも「貧者のオーディオセット」と言えましょう!
詳しくはココね↓

ツインバード工業:製品ページ

と言うわけで、貧しいながらも最近聴いたアルバム

LOVE PSYCHEDELICO:「ABBOT KINNEY」

ハズレ無しですね。硬いです。鉄板アーティストと言ってもいいかもしれません。が、硬過ぎかもしれません。安定感抜群で安心して買えますが、言い換えれば変り映えしないというか・・・。揺るぎ無いっちゃあ揺るぎ無いんですけど、う~ん。まあつまり、良くも悪くも「デリコ!」なわけです。
最後の曲"Have You Ever Seen the Rain?"はモチロンCreedence Clearwater Revivalのカヴァーですが、いいカンジです。これ聴いたら自分でも弾き語りしたくなりました。そう、「ああ、自分で弾いて歌いたいな~」って思わせる歌が、いいんですよ!

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ライ麦畑でつかまえて・・・

サリンジャーが死んだ。もちろん、あの「ライ麦でつかまえて」のサリンジャーだ。
「まだ生きてたのか?」って思う人も多いと思うけど・・・。

「ライ麦畑でつかまえて」は、僕は3種類読んだ。まず高校生の時、一番有名な白水社の野崎孝版。次に大学の英文学の授業で原書をじっくりやった。そして最近出た村上春樹版。

最初に高校生の時に読んでおいたのは幸運だったと思う。本には、いつ読むか、どの世代で読むかが重要な作品がある。出会いのタイミングは重要だ。「ライ麦でつかまえて」は、もちろんいつ読んでも素晴らしい作品には違いないけど、絶対に十代で読んでおくべき作品のひとつだと思う。

僕はこの作品ほどタイトルで誤解を与える小説も珍しいと思っている。タイトルだけ聞いたカンジでは、「(わたしを)ライ麦畑でつかまえて(ね)」と言う、ちょっとロマンティックな内容を想像すると思う。本当は全然違うんだけど。
原題は"The Catcher in the Rye"。直訳すれば「ライ麦畑の捕手」。実際その邦題の本も出ているみたいだ。しかし、少々誤解をまねこうが何だろうが、これは名訳でしょう。タイトルに惹かれて読んだ人も多いはずだ。モチロン僕のその一人なんだけど。

僕は基本的に「アメリカの文化」はあまり評価していない。特にハリウッド映画に代表されるような単純で大味で自己中心的なアメリカ文化はどちらかと言うと馬鹿にしている。
が、フォークナー、ジョン・アップダイク、レイモンド・カーヴァー、そしてこのサリンジャーを読むたびに、これが同じアメリカ人の書いた作品なんだろうかと思うのだ。
まあどこの国の文化でも色々、ピンからキリまであるのは同じなんだろうけどね。

ご冥福をお祈りします・・・・

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やっぱりサムピックは硬過ぎるノダ!

去年僕はサムピックに関してウジウジと愚痴りました。硬すぎるだの、角度が悪いだの。まあつまりヘタなのを道具のせいにしているわけです。
で、ね、あれから色々考えました(僕は理屈っぽいからね)。そもそも、どうして僕はサムピックが使いたいのか。それはひとつの曲の中でアルペジオとコードストロークを両方使いたい場合があって、フラットピックじゃあアルペジオ弾けないし(器用な人は弾けるかも)、指だとコードストロークが弱い。そこでサムピックを着けるわけだけど、売られているどのサムピックも硬すぎるし角度が悪い、と。
しかも、よくよくわが身を振り返ってみると、一番薄いフラットピックだって実は硬過ぎるのだ。実際に弾くときは、ピックを軽くつまんでいて、グラグラさせてストロークしているんですね。だから親指に固定してしまう、しかも厚目のサムピックでは、全然上手く弾けないわけです(まあ元々上手くないわけだが・・・)。

え~っと、理屈っぽい前置きが長くなったけど、つまり、作りました、いい具合のサムピック。親切な方からも「作ればいいやん」とご指摘受けてまして、まあ僕もそれは考えていたわけです。で、ダラダラと無駄な日々を過ごしているうちに年も越してしまったので、そろそろ作るかな・・・と。

Dscf1450 こんなカンジ。まずちょっと大きめのサムピックの先端をニッパーでカット。そして一番薄いプラットピックを接着。まあ、それだけの事なんですけどね。
肝心なのは角度とプラットピックの「はみ出し具合」です。

僕がサムピックを使う理由は、アルペジオとストロークを両方使いたい曲の場合だけで、アルペジオ時には親指の爪の代わり、ストローク時にはフラットピックの代わりとしてです。だから、

Yubi_2   このカンジと・・・・

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Pic01_2  このカンジを両方実現したいわけです。で、

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Pic04 こんなカンジに落ち着きました。
僕は元々指が細いので普通のサムピックでもやや緩めです。それに一番薄いフラットピックを貼り付けたので、この状態でストロークしてもけっこうグラグラします。加えて手首を柔らかく使うカンジにすると、指でフラットピックを摘んだカンジにまあまあ近くなりました。

でもアルペジオの感覚はやっぱり少し「慣れ」が必要ですね。

まあ、市販のどのサムピックよりも(あの山崎まさよしピックより)使いやすいサムピックが出来ました。

さあ、後はギターが弾けるようになれば・・・・

と、言うことで、最近聴いたアルバム

浜田 真理子:「あなたへ」

あまり馴染みのないアーティストかもしれませんが、のんびりとしたメロディに切なくも鋭い歌詞が乗ってます。なんか普段はOLやってるらしいです。

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日航経営破綻・・・

JALがつぶれた。簡単に言うとそう言う事だ。関係業界に居る僕としては本当に感慨深い。いや、ちょっと違うな。信じられない、ってのもちょっと違う。
僕たちは「つぶれない会社なんて無い」と言う事を知っている。僕がその事は実感したのは山一證券が破綻した時だ。本当に信じられなかったし、あの記者会見で野澤社長が「社員は悪くありません。」と泣きじゃくっていた顔は、本当に醜かった。そしてその後、沢山の磐石と思われた一流企業が倒産して無くなって行った。
僕の関係する業界の企業も沢山倒産して消滅してしまった。そして今回の日本航空。思うのは、よくもまあ自分が失業もしなくてなんとかやっているなあ・・・と。奇跡デスネ。

と、そんな事を思いつつものんきに最近聴いたアルバム

泉谷しげる:「愛と憎しみのバラッド」

いつもながらね、泉谷さん聴いていると、少しくらい歌ヘタでもハートがあれば大丈夫なんだって分る。そして、こんな僕でも歌っていいんじゃないか?とさえ思わせてくれる。
って言うか、上手いんだか下手なんだか分らないんだけど、音程外さない事だけが上手い歌の条件では無いって教えてくれるよね。やっぱ「上手い」んでしょう。特にね、最後に収録されている「野生のバラッド」のライブヴァージョンは圧巻です!やっぱ泉谷しげるの真髄はライブに有り!デス。
このライブは2009年のロック・イン・ジャパンのステージです。素晴らしいデスね。いい歳の取り方してます。まあひとつだけ言わせて貰うなら、ギターの音ですね。おそらくTakamineのエレアコなんだと思うけど、エレアコ特有のスプリングがビヨンビヨン弾けるような音なんですね。これはどうなん?泉谷さんはこの音が好きなのかなあ。アルバムの他のサウンドはどれも素晴らしいし、この曲のサウンドもいいんだけど、このエレアコの音だけは、なんか「安い」響きだと思います。
ところで、泉谷さんはいい曲沢山書いてると思うんだけど、誰か他のアーティストで泉谷さんの曲をカヴァーした人は居るんだろうか?どうも聴いた事がないような・・・。ついでに、泉谷さんが他のアーティストの曲をカヴァーしたってのも、どうも知らない。ライブでは歌ってたと思うけど、CDには入ってないと思う(昔々出した「クリスマスアルバム」ってのではスタンダードナンバー歌ってたけど、全く売れてないようだ)。
なんで誰も泉谷しげるの歌を歌わないノダ?

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混ぜるな、危険!

またWALKMANに関する愚痴なんだけど、先日、青山テルマの「emotions」をx-アプリでパソコンに取り込み、WALKMANに転送したんです。で、WALKMANで聴こうと思って「アルバム検索」したんですけどね、入ってないんですよ。おっかし~な~と思って「アーティスト検索」したらね、ちゃんと入ってるんですね。が、すぐに理由は分りました。
そもそも、なんで常日頃あんまり良く思ってもいない青山テルマを聴く気になったのかと言いますと、アルバムタイトルなんですね。「emotions」って・・・、マライア・キャリーにケンカ売ってんのか?挑戦か?真っ向勝負なのか?と思ったんです。やっぱ同じR&Bで同じアルバムタイトルって、意識してないわけないダロ、と。
でもまあ実は、マライアの「emotions」には同名曲が収録されているんですけど、青山テルマのアルバムにはemotionsと言う曲は無いんですね。

え~っとつまり、WALKMAN内に同じアルバムタイトルの曲があると、アーティスト名が違っていても、アルバム名検索メニュー上では同じアルバムと見なされちゃって、まとまっちゃうんですね。アーティスト名で検索したらちゃんと見つかるんですが、でももし、これが両方ともコンピレーションアルバムだったら、アルバム名で検索したらひとつのアルバムに見えちゃうし、アーティスト名で検索したら曲ごとにバラバラのアルバムって事になってしまいます。困りますね。

この事態が今まで発覚しなかったのは、たまたま僕のライブラリの中に完全に同じ名前のアルバムが存在しなかったんですけど、でもありうる話です。むしろ、よく今まで無かったな、と。

幸い、この現象はタイトルが完全に一致していないと起こりません。「the best」と「The Best」は区別します。スペースも区別するのでもし同じタイトルのアルバムをWALKMANに転送したかったら、タイトルの中にスペースを入れたりして回避できますね。
でもまあ、なんだかんだと愚痴っているけれど、やっぱりiPodよりWALKMANが好きなんですね。付き合いが長いってのもあるけれど、筐体のクオリティが段違いですから~。

と、言う事で、最近聴いたアルバム

青山テルマ:「emotions」

上で散々書いたように、マライアに挑戦すんのか?そおですか、聴いてやろうじゃあないですか。どうせ・・・と思って聴いたんですけど、え~っと、結構良かったです。肩の力抜けたカンジで、気持ち良く聴けました。まあ確かに代わり映えしないR&Bっぽい曲ばかりでだと言ってしまえばそれまでなんだけど、でも何度でも聴けるアルバムだと思いました。
でも、青山テルマはいつの間に「カワイイ」路線になってたんだろう?以前は「クール」なカンジだったような・・・・。

まきちゃんぐ:「鼓動」

これはシングルなんだけど、僕の鉄板アーティストです。まだあんまり有名じゃあないけれど、いい曲作ってます。が、いつも残念に思うのは、アレンジが似合ってない。ちょっと色々音数を入れ過ぎだと思います。タイトル曲の「鼓動」も通常アレンジとアコースティックヴァージョンが収録されてるんだけど、アコースティックヴァージョンの方が断然イイ!前回の「サプリ」って曲もそうだった。まあどっちのアレンジも鈴木DAICHI秀行って人がやってるからその人がダメってわけではないけれど、まきちゃんぐの曲には音数の少ないシンプルな編曲が似合ってると思います。
鈴木DAICHI秀行って、ググったらちょっと「いろもの」的な仕事が多いなぁ・・・

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新年早々、x-アプリとプレイリストに関して愚痴る

何度も言うけど僕は物覚えが悪い。一度に何枚もCDをパソコンに取り込んで、WALKMANに転送するのだけれど、どのアルバムを転送したか憶えてなくて、「聴き忘れ」をしてしまうと言うマヌケさだ。
以前のWALKMAN・Aシリーズには「最近転送したアルバム」と言う検索項目があって、そのお陰で聴き忘れる事は無かったんだけど、今使っているNW-X1060には「最近転送したアルバム」が無いのだ。僕はファームウェアヴァージョンアップでの復活を切に期待していたけど、裏切られた。ついでにSonicStageもヴァージョンアップしてx-アプリとやらにした。これも特にヴァージョンアップして良かったって事は無い。ジャケット写真の自動取得が復活しているけども、自動的に取得される画像はあんまり良くない事があるんだよね。おそらくamazonと同じ画像なんだけど、画質が粗かったり、帯まで写りこんでいたりで不満な事も少なくない。だから特にありがたくは無い。

で、実は、「最近転送したアルバム」に代わるアイデアを思いついたのデス。「プレイリスト」です。
使っている人は知っているだろうけど、SonicStageやx-アプリ上で、選択した楽曲にインデックスを付けるかなんかして、自分独自の「アルバム」を作成出来るんですね。そこで、例えば20090107とか言う、WALKMANに転送する日付を名前にしたプレイストを作るってわけですよ。そしたらそのプレイリストで再生すれば「最近転送したアルバム」と同じ機能じゃん!と。僕ってあったまいぃ~!

と思って実行したんだけど、イマイチでした。なんでかと言うと、WALKMAN側で「プレイリスト」を開くと、アルバム単位ではなくて曲単位でしか表示されないんですね。カテゴリー分けで行くと、最上位に「プレイリスト」があって、その下に「アルバム」があって、その下に「曲」と思っていたんだけど、「アルバム」ってカテゴリーはなかった。う~ん、まあ使えなくはないけど、満足行く結果ではなかったデスね。

ついでに、僕はその「プレイリスト」には大いに不満があるんデス!例えば、色んなアルバムから好きな曲を集めたコンピレーションアルバム的なプレイリストを作ってWALKMANに転送したとします。で、そのプレイリストをWALKMANから削除しようと思って、x-アプリでWALKMANのプレイリストを削除すると、「プレイリスト」と言うインデックスだけが削除されて、曲自体はWALKMANに残ったままなんです!
だから、転送したプレイリストに含まれる曲をWALKMANから削除しようと思ったら、一曲一曲選びながら消していかないとダメなんですね。つまり僕みたいなもの覚えの悪い人間には、全部消すのは難しいわけです。憶えてないから・・・。

インデックスだけを削除して曲自体は削除しない。なんでそんな仕様になっているんだろう?何かいい事があるんだろうか?全く意味が分らないですね。それとも僕が何か間違ってるの?誰か教えてくれませんか?

ってな事で最近聴いたアルバム:

山下 達郎:「MELODIES」

なんで今ごろ?って言われても特に意味はありません。全く冬っぽくないですが、なんと無く聴いてみただけです。

Saraha Brightman:「Eden」

昨年はSusan Boyleと言う人が「天使の歌声」とか「奇跡の歌手」とか言って大きな話題でしたね。確かにキレイな声だし、音程も安定してて上手いと思います。でも、数々の賞賛は、あくまでもあの「容姿」と「実力」のギャップあればこそでして、あの人が普通に若くてそこそこの容姿であれば、ここまでは騒がれていないわけです。まあ誰でもそう思ってるんでしょうけどね。で、やはり、「天使の歌声」とか言う表現は、サラ・ブライトマンにこそ、相応しいと、まあそう思っているわけです。

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ブックオフと帰省客について愚痴る

先日、「持っていると思って持ってなかったから買ったけど、実は持っていた」キャロル・キングの「つづれおり」を、イーブックオフで買ったと書いた。イーブックオフは安いけど、当然の事ながら「送料」がかかるんですね。300円とか400円ってレベルだけど。じゃあなんで普通のブックオフで買わないのか?って事なんですが・・・。
博多駅前には結構大きなブックオフがあるんだけど、そこの陳列方法には不満があるわけデス!普通にアーティストのアルファベット順に並べてくれればいいものを、何故か「100円」とか「200円」とか、まず価格別にカテゴリーを分けて、その中でアーティスト順に並べているんですね。から、「つづれおり」を捜そうと思ったら、まず100円の所を捜して、無ければ200円の所を捜して、無ければ・・・・と延々と続くわけです!正直メンドクサイですし、結局無かったりするわけデス!実際そうだったんだからさ。だから、そんな無駄な時間を費やすよりは、送料が何百円かかかろうとも、検索すればササっと結果の出るネット販売に走ってしまうんですよ、僕は。
しかし、なんで素直にアーティスト別に分けてくれないかねぇ?その上で100円とか500円とかプライスシール貼ればいいやん、と思うのデス。なんか合理的な理由があるんかなぁ?

ついでにね、その博多駅なんですけどね、ここ数日、帰省客で混雑してるわけです。最近流行りのキャリーバック引きずってる家族連れとかカップルとかね、なんか多いわけですよ、季節がら。ウットオシイです。なんせ僕は祝日とか祭日とかお盆とか正月とかぜ~んぜん関係ない仕事してるし、それ以前に、僕には帰るふるさとが無い。
イヤ、以前はあったけど、もう両親共他界してしまったし、両親が住んでいたマンションは他人に賃貸しちゃってるし、そのマンションだって、元々僕も住んでいた結構大きな一戸建てを、維持管理が大変だってんで売っちゃって、代わりに買ったマンションだから大して愛着も思い出も無いしで、帰るとこなんて無いわけです。そして女房と娘は(居るんですよ、僕にも)実家に帰省しちゃってるしで、まあ、そんな年末なわけデスヨ・・・。

あ~、自由だ。

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今年も沢山いい音楽を聴いた・・・

まあまだ今年が終わったわけではないけれど、振り返ってみるに、いい音楽が沢山ありました。今年リリースされたアルバムで僕が買ったのは73枚・・・・。買い過ぎデショ、常識的に考えて。バカですな。それに加えてレンタルして聴いたのもあるから、アフォです。

で、今年のベストアルバムは、と言いますと、僕としてはコレ!

鬼束 ちひろ:「DOROTHY」

ぶっちぎりでナンバーワンです。惜しくも2位は

中島 みゆき:「DORAMA」

以下、上位としては

Norah Jnes:「The Fall」
MiChi:「UP TO YOU」
Leyona:「MELODY」
まきちゃんぐ:「愛の雫」

なんかが良かったデスね。モチロン他にも沢山いいアルバムがありました。マライアもホイットニーも良かったし、中村中も良かった。あ~でもなんか女性ソロばっかりだな。それじゃ寂しいので、

斉藤 和義:「月が昇れば」

を追加しときましょう。

それと、今の現役アーティストで「聴く価値のある歌詞」を書いているのは、上に挙げた鬼束ちひろと中島みゆき、まきちゃんぐ、中村中、それと松任谷由実、くらいなんだよね。まあ僕が聴いた事無いアーティストも勿論沢山居るわけだから、きっとその中にいい歌詞書く人も居るんだろうけど・・・。

で、最近聴いたアルバム

George Winston:「Montana-A Love Story」

いわゆるイージーリスニングですが、この人のピアノは好きです。

Carole King:「Tapestry」

ご存知、超有名アルバム、「つづれおり」です、が、僕はこのアルバムに関しては色々と勘違いしてました。
まず、僕は時々、もう持っているのに持ってないと勘違いして同じアルバムを2枚買ってしまう事があるんだけど、これは逆に、持っていると思い込んでいたのに、聴こうと思って捜しても無かったので、持ってなかったんだ、と思ったわけです。で、「まあこのアルバムは持ってなきゃね」とか知ったかぶりして、イーブックオフ・アマゾン店で購入したわけです。340円で・・・。
が!実はやっぱり持っていたわけですよ。もうね、何なんでしょうかね?愚かでス。
そして更に勘違い。ぼくはこのアルバム"Tapestry"の邦題をずっと「つづらおり」だと思っていたんですね。「つづれおり」と「つづらおり」は全然違います。

「つづれおり」は「綴織」です。だって、「タペストリー」ですから。
「つづらおり」は「九十九折」ですね。ぐにゃぐにゃ曲がって険しい山道の事ですね。
そもそもですよ、僕はオリジナルタイトルの"Tapestry"を"Tapestory"と読み間違えていたわけです!
つまり、「テープの様にぐにゃぐにゃ曲がりくねった物語」だから、それを意訳して「つづらおり」ってしてるんだ、と。名訳だなぁ、と・・・・。

いや、昔々の話ですよ!最近までそう思ってたなんて、そんな事あるわけないじゃあないですか!

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音がひずんではいけないノダ!

さて、ギターとか機材に関して全く無知な僕だけど、手探りながらも少し勉強している(ほんの少しね)。
先日、L.R BaggsのiBEAM PassiveとGigproを使って、どんな音が出るのか録音とかしてみたわけだけど、実は使い方は良く分ってないわけです。なぜなら、Gigproには日本語の取扱説明書が付いてないんですね。そもそもね、僕は"GAIN"って、何の事だか知らないんデスヨ!僕が知っていたおぼろげな聞きかじりの知識によれば、GAINってのはアンプに付いているツマミで、音をひずませる「装置」なわけです。本当は違うんだろうなぁ、きっと・・・。仕方無い、メンドクサイけど訳してみるかぁ・・・。

さて、まあTroble ControlとかVolume Controlとかは大体分るので(本当か?)すっ飛ばしてっと・・・。え~っと、、おぉ、やっぱり"GAIN"ってのは重要な項目みたいです。わざわざこれだけ別ページで説明してあります。なになに・・・

「GAINはボリュームではありません。」
・・・ふむふむ。そりゃそうだろう。

「GAINとは、入力信号を必要なレベルにまで引き上げる増幅量の事です。」
・・・なるほど。つまり入力感度を調節するって事かな?

「Gigproは、様々な種類のピックアップに対応するためにGAINが調整できます。」
・・・自慢かよ・・・。

「音がひずまない様にGAINを調整してください。」
・・・え?ひずませる為じゃなくて、ひずませない為のもの・・・。

「低出力のパッシブ・ピックアップをお使いなら、GAINを上げないとPAを高いレベルに設定しないといけなくなりますし、高出力のアクティブ・ピックアップをお使いなら、GAINを下げないと音がかなりひずみます(この部分の訳はかなりアヤシイ)。」
・・・うんうん。僕のピックアップならGAINを上げなさい、と・・・。

(少し省略)

「GigproをPAに繋いで、楽器を思い切り演奏してみてください。音がひずむまでGAINを時計回りに回して、次にひずみが消えるまで反時計回りに下げて行き、ひずみが消えるポイントを捜してください。そこが適切なGAINの位置です。一旦その位置が決まったら、以降は触らないでください。ボリュームの調節目的でGAINを使用しないでください。」
・・・フムフム、それでGAINのツマミは小さくて敢えて回しにくいようにしてあるのね。

え~っと、まあつまり、ギター弾く人なら誰でも知ってる事なんだろうけど、「エレキギターはひずんでナンボだけど、アコースティックギターはひずんじゃダメ。ピックアップの出力レベルに対してプリアンプの入力レベルが大き過ぎると音がひずみますから、GAINの調整でギリギリひずまないようなポイントを捜しなさい。」って事デシタ。
でもさ、最近の取扱説明書は大体7~8ヶ国語が同時に記載されているのに、これは英語だけなのかよ?ドイツやフランスや中国や日本は無視ですか?そうですか!
ついでに言うけど、Gigproの説明書はスペルミスがあるぞ!

と、言う事で、今回はフラットピックを使ったストロークで音を比べてみました。
使用機材は前回と同じ「お手軽チープ機材たち」です。サンプルフレーズはやっぱりまた、「ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE」からパクりました。

まずはGuildの生音をマイク録り
「D35-Mic.mp3」をダウンロード

次はGigproのGAINを90%くらいの部分まで上げてLINE録り
「D35-Gigpro.mp3」をダウンロード

更にマルチエフェクターを使用。今回もムツカシそうなエフェクトは使わず、リバーブを少々と、コンプレッサーを使ってみました。
「D35-A2.mp3」をダウンロード

次はYAMAHAのサイレントギターSLG100Sをそのままライン録り。
「100S-LINE.mp3」をダウンロード

そして同じく、マルチエフェクターを適当にいじくり回して加えてみました。
「100S-A2.mp3」をダウンロード

え~っとなんかね、アコギに関してはマルチエフェクターがむしろ逆効果?って言うかね、ヘッドフォンで出音を確認しながらリバーブやコンプレッサーをかけるんだけど、当然生音も同時に聴こえるから、調整が難しいんだよね。よく分ってないのに自分ひとりで何もかもやってるからこんなカンジなんですよ。
まあ時間をかけて少しずつ「いいカンジ」を捜すことにしましょう。

さて、なんで「コンプレッサー」かと言うと、なんかね、大事らしいじゃないですか、コンプレッサーって。が、その話はまたいつか・・・・(まだ良く解ってないからね)。

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Gracenoteはアテにならない・・・かも?

前回書いた、SonicStageやiTunes経由でCD情報を提供してくれるGracenotサービスだけど、アテにならない事もあるぞ、って話です。
僕がこだわってるのはサミーラ・サイードの「我が人生の日々」ってアルバムなんですよ。アラビア語のアルバムだし、歌詞カードはもちろん付いてないし、付いていたって読めやしないし、SonicStageで取得できたタイトルや曲名はいちおうアルファベットだけど、全く意味が分らないんだけど、なんか違う気がする。

なんでかと言うと、アルバムタイトルをアルファベット表記すると"Ayaam Hayati"です。同名の曲は、SonicStageによると一曲目に収録されています。で、アルバムの邦題は「我が人生の日々」ですから、そこからは"Ayaam Hayati"=「我が人生の日々」と推測されるわけです。が、なんか単語の数が合わない気がするんでアヤシイわけです。でも、日本語ライナーノーツには、歌詞も訳詞も記載は無いけれど、曲名の邦題だけは記載されていて、やっぱり一曲目が「我が人生の日々」となってます。問題無いように思われますが、裏ジャケを見ると、"Ayaam Hayati"と言う曲名は7番目なんです!よく見ると、裏ジャケに記載されているアルファベット表記の曲順と、SonicStageの曲順が全く違うんですね。バラバラです。邦題とアルファベット表記の曲名の突合せは、単語の意味が分らないから残念ながら無理なんだけど、単語数や、なんとなく英単語に似ている部分から推測するに、

ライナーノーツの邦題順=SonicStageの曲順≠裏ジャケのアルファベット曲名順

なんですね。
気になります。間違っていると判っている曲名のまま聴いたりなんかしたくない。保存もしたくない。
って事で、amazonの英語サイトで調べました。amazon英語サイトは大抵の曲が試聴できるんですね。有りました。amazonの曲順と裏ジャケの曲順は同じでした。つまりamazonの曲順は正しいと思われます。そして、CDとSonicStageとamazonの試聴を聴き比べたら、SonicStageで取得したGracenoteの曲名はバラバラでした。曲の並びは正しいんだけど(つまりトラック番号)、曲名は間違ってる。不思議な事に、日本語ライナーノーツの邦題の順番は、間違ってるSonicStage(Gracenote)の順番と同じ。つまり、どっちかが間違った答えを「カンニング」したんじゃないか・・・!?

ちなみに、Gracenoteの情報ってのは、専門の担当者が居るってわけではなくて、Wikipediaみたいにボランティアの投稿で成り立ってるらしいデス。

と、まあ、ど~でもいい話デシタ。

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